日記 自己重要感

今日は寒かった。

一昨日は初雪が降ったし、冬まっしぐら。

 

今日は後味の悪い一日だった。

 

寒くて鼻水は出るし、くしゃみを連発していた。

 

相方さんに「風邪ひいたとか言わないでね」と言われた。

 

ずっと「大丈夫?」も言わずにいて、さも迷惑かのように言われた、と私は感じた。

 

そこから3分位ダンマリを決め込んだ。

 

相方さん、全く気にしていない感じだった笑

 

 

 

 

私は何をして欲しかったのか?

 

 

 

 

きっと、優しい言葉が欲しかった、大切に思われているという実感が欲しかったんだと思う。

 

彼の中に私はなくてはならない重要な存在だと思いたかった。

 

私の不機嫌の理由はこれだ!

他人(自分以外の人)と生きていくために

今日は初めての経験をした。

その経験とは「他人の家族会議に参加」したこと。

その家族は大奥のような女系家族だった。

 

本業の業務で、私は福祉職員として参加した。

 

旦那さんは病気で亡くなっていて、お嫁さん、娘さん、姑さんの家族。そこに別で暮らしている小姑さん、その娘さんも加わっている。

 

完全にお嫁さんは蚊帳の外の扱い。姑さんからすると、家事などを満足にできないことが面白くない、お金は一銭もお嫁さんには渡したくないらしく、家族会議に税理士まで参加していて異様だった。小姑さんも姑さんと同じような考えを持っているようだった。

 

お嫁さんは家事や整理が苦手という特性を持っていた。これは変えようのない事実。

 

しかし、それが許せなかったらしい。

 

確かに一緒に暮らすというのは相手が誰であれ大変なものだ。

私自身も家族と生活するのが嫌で、自宅を出た経緯があるのでよくわかる。

 

最近になって実家に帰ってきた。

7年ぶりの同居だったが、今は困ったこともなく比較的家族とも仲良く生活できている。

 

これは、自宅を出たときの自分よりも今の自分の方が大人になったからだと言ってい良いと思う。自分でいうのもなんだが笑

 

そして、本や音声メディアで勉強して、自分のマインドセットが変わったことが一番大きな要因だろう。

 

マインドセット

・幸せになる方法はただ一つ、人を幸せにすること(特に身近な人)

・感情のコントロールを行い、機嫌よく過ごすということが対人関係において大切なこと

・他人は変えられない、自分は変われる

 

 

 

この女系家族は一生懸命お嫁さんを変えようとした。あれがだめだ、これがだめだと指摘することが正しいと思った。しかしもちろん思い通りにならなかった。

お嫁さんも心底嫌になり、自己肯定感も下がる一方。家中が暗くなっていった。

結局、お嫁さんと娘さん二人は姑さんを残して家を出る選択をした。

 

良い選択だったと思う。外に出てみないと見えないものがあるから。

今後は姑さんとも丁度よい距離感で関係を作れるとよいと思う。

家族 どう接していくか

家族は一番の味方であり、心の支え。

そんな家族は心の距離が一番近い存在でもある。

 

 

 

ゆえに甘えてしまうことがある。

 

 

 

きっと可愛く甘えるならまだよいのだけど、、、

 

 

怒ってみて、どれほど受け入れてくれるか試したり、

わがまま言ってみたり、

卑屈になってみたり、

 

こんなことを毎日毎日繰り返していたら、相手はどんな思いがするだろうか。

 

相手もいつも余裕があるわけでもない。

昼間は自分と同じように世間の風にさらされているのに。毎日そんなことを言われていたら、どんな気持ちになるだろうか。

 

きっとそれで相手に対する愛情が深まることはないと思う。

 

 

 

家族は「運命共同体」というのは一理ある。

相手の感情を間近で毎日見ているので、影響を受けないということは難しいだろう。

相手を幸せにしなければ、自分も幸せにはなれないと思う。

 

家族の目の前でご機嫌に過ごそう。

ご機嫌な大人になりたい。

 

 

私は結構甘え癖があるので、これは自分に対する言葉。

なっちゃん、周りを幸せな気持ちにできる大人になろうね♪

出来事 つまらない仕事

連日の残業でお疲れモードになり、偏頭痛が発生している。

 

やばい、つまらない!

 

上司から「疲れた?」と聞かれたが、愛想にも当たらないような言葉であった。

 

つまらない世の中だなー。

 

会社に依存している自分の責任なので、仕方ない。

 

社会福祉の仕事は人のためにはなっているのだろうけど、自分が枯渇することがある。

 

他人に求めてもなんの得もないので、自分が上手くやるしかないのだ。

 

きっといつかビックになってやるんや!!

本を読む意味

時代は繰り返すんだって。

 

だから本を読んで過去を学ぶということは未来を学ぶということとイコールになる。

 

今の日本は何年か前のアメリカかもしれない、

今の自分は何年か前の誰かかもしれない、

 

だから今の自分に合う本を探して学ぶことが大切。きっと誰かの過去に自分の未来のヒントが隠されているはず!

 

知的好奇心のままに本を読むぞー!

何もないけど成長意欲はあるで(^^)

出来事 人の話を聞く機会があった。

今日は人の話を聞く機会があった。

 

今日の私は話の聞き方はどうだったか。少しこちらの意見を伝える形になっちゃったかな。

 

人は承認欲求が枯渇していることが多いから、相手が自分の話に耳を傾けてくれていると感じた時点で、心が満たされるのだと思う。

 

人の話を聞く機会というのは毎日ある。

 

職場で、自宅で、お店で、

 

人の話を聞くのが上手な人というのは、相手に関心をもっていることが多いとも思う。

関心を持っているというか、正しくは関心を持つように心がけているという表現の方がいいのか。

純粋な関心を相手に持つ。

真っ黒な、真っすぐな瞳で相手を見つめて。

嘘の関心ではいけない、相手に伝わるから。

承認してあげると相手の自信につながり、信頼関係の構築ができると思う。

教訓 自分の人生を生きよう

人を良くしたい

あの人に成長してほしい

あの人に幸せになって欲しい

そう思うことが良くある。これは自分としては「いいこと」だと思っていた。

 

けど、これって自分の人生を生きてると言えるのか?他人の人生を生きるということにならないか?

 

人を変えるのは難しい。

これによってその人用に自分を変化させることになる。

そして、変わろうとしない他人に腹が立つ。しかも勝手に。

これは誰にもプラスになっていないのではないか?

 

それであれば、自分が成長して、憧れられる存在になった方がよい。

 

他人軸よりも、自分軸で。他者に共感することも大切だが、同調ばかりでは自分を見失ってしまう。

自分軸を意識しよう。